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高齢者住宅とリフォーム
最近、自宅を高齢者が住みやすいような住環境にするため、バリアフリーやスロープ、手すり、浴室の改装などリフォームをする家庭が増えてきていますが、そのリフォーム業者とトラブルを起こすケースが増えてきているとの事です。
例えばリフォームをした内容と請求金額が見合っていなかったり、リフォーム後に欠陥が見つかったり、色々な事を言われて結果お金だけ取られてしまったりという被害が多いそうです。
さらに、介護保険を利用して手すりをつけようとして、契約金85万円と言われたので介護保険が適用されるはずだからもっと安くなるはずと思っていたら、保険の適用限度額はこのうちの8万円のみです。と後から言われ理不尽だし契約後に言われたので、解約しようとしたら契約違反だといわれ違約金を請求されてしまったケースもあるようです。
これは、業者のほうも介護保険についてよく知らなかったため起こったケースですが、業務を請け負う以上、詳しく理解しておく必要もありますし、確認もしておかなくてはいけないと思います。
が、こういったことを利用して説明をせずにお金だけを騙し取ろうと言う悪徳業者も多くあるので、見極めが必要とされると思います。
介護保険を利用して、リフォームしたい場所に保険が適用されるかどうかはよく確認をして、業者さんとよく相談もしてきちんと設計してもらい、説明もしてもらって充分に理解をしてから契約をするなど、騙されないように充分気をつけなければいけないと思います。
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